「2018年の再スタート」
「2018年の再スタート」
実は私は約2年前、2016年に既に簿記2級の勉強のスタートを切っていたのです。
しかし、途中で挫折をしてしまい、休憩していたのです。
というのもこれまでの記事は2016年のものだからです。
だから、気持ちを切り替えてもう一度、再挑戦しようと決めたのです。
また、細木数子の占いでは私は大殺界に突入をし、この三年間はあえて嫌いで逃げていた勉強、そして仕事に精一杯励もうと新たに決めたのです。
そもそも、何が失敗(どんな勉強をしたのか?)だったのか?
朝、仕事に行く前に勉強をするというスタイルを取りました。しかし、仕事中に疲れが出てしまい、長続きしませんでした。家だけではなく、朝マックなどにも挑戦しましたが、いつも勉強をできるという気持ちや体力の持続はなかなかできませんでした。
朝の家の勉強✖
自分に甘えてしまう、仕事に支障がでてきた。
朝マック✖
一時的に気分転換になって勉強がはかどっていたが、客の私語が気になったり、雑音にイライラして勉強が続きませんでした。コーヒー100円だが、無駄にお金がかかる感じを受けたり、店員から勉強禁止を受け勉強ができないこともあった。
工業簿記✖
あえて工業簿記に挑戦。そもそも何故、簿記2級に挑戦しようとしたのか?それは経理に携わる仕事に就いたからであり、必要性を感じたからです。
しかし、工業簿記の勉強をしても、すぐには仕事に結びつかないことでなかなかイメージが沸かなかった。
商業簿記〇
改め、商業簿記の勉強からしようと決めました。すると、仕事にも見えてくるものが増え、流れを掴むきっかけみたいな感覚を覚えてきました。商業の方が試験でも点数配分が多く、やはり、基本は商業簿記ということで再スタートをしようと始めたばかりです。
簿記2級取った人に聞いてみた③
簿記2級取った人に聞いてみた③
職場に週一回または2回参加する
仕事の先輩Tさんは簿記1級の試験を目指していたけれど、あと少し、
点数が足らなくて落ちたのだそう。
私「簿記1級の世界がどんな世界かわかりませんが、惜しかったですね」
私「ところで簿記2級はどのようにして受かったのですか?」
先輩T「私は簿記1級を取るために勉強をしていたら、自然と2級の試験に受かったという
感じでしょうか」
私「はは?そういうこともあるんですね?」
私「ところでスクールか何か通っていたのですか?」
先輩Tさん「大原に通っていました。本気になったら大原です」
先輩Tさん「ところで今、簿記2級の勉強をしているみたいですが、
テキストはどこのを使っていますか?」
私「今、三級の復習をしながら、勉強をしています。」
私「三級はRECの高速マスターです、母が勉強をしようとして結局、使わなかったから代わりに使っています。でも、2級は違いますよ?もちろん王道のTACの「スッキリ」です。」
先輩Tさん「やっぱそうですよね?」
先輩Tさん「上司も推奨されてありましたしね?」
私「まだ入り口ですが、工業の方が難しい気がするなー?」
簿記2級取った人に聞いてみた②
簿記2級取った人に聞いてみた②
先日、会社の先輩ではないのですが、
知り合いの年上の先輩Iさんと話をしました。
すると、その先輩Iさんは簿記2級資格を取ったとのこと。
去年の6月の話だと思いますが、割と直近ですのでその話はとても魅力的でした。
その先輩Iさんは以前はずっと営業をしており、
経理の部署に来てからは約3年だそうです。
私「どのようにして資格を取ったのですか?」
先輩Iさん「簿記の知識が何もなかったからスクールへ通ったよ」
私「どこのスクールですか?」
先輩Iさん「TACだよ」
私「やっぱTACか~、簿記の資格取得で有名ですもんね⁉」
先輩Iさん「職場からも近いし、通いやすかった」
私「一級は取らないのですか?」
先輩Iさん「さすがに、そこまではいらないかな?」
「税理士の資格を取ったところで食べていけるかどうかも別だし」
先輩Iさん「どうやって簿記2級試験挑戦するの?」
私「とりあえず独学でやって直前のスクールに通うつもりです」
先輩Iさん「なるほどね」
これらの話のやり取りをしながら、私も少し浮かれていた気分から現実に引き戻された感覚に
襲われましたが、
何かに挑戦して前を向いて歩いて行かないことには
道は開けていけないことに私も遅まきながらも、
まずは自分のペースで精一杯目の前の壁を破っていきたいものです。
簿記2級取った人に聞いてみた①
簿記2級取った人に聞いてみた①
私の職場の先輩Aさんは学生時代に簿記2級を取ったそうです。
その理由が某大学の某サークル「簿記部」に所属していたからだそうです。
私 「その簿記部では何をしていたのですか?」
先輩Aさん 「簿記の勉強です!!」
そう、先輩Aさんはそのサークルの集まりの中で資格取得を目指す集団の中に属し、
簿記の勉強に励んだそうです。
先輩が言うには
「当時はまだ、若かったし、3級と2級はちゃんちゃんと上手くいった」そうです。
簿記2級の資格を目指している私にはとてもうらやましい話です
「一級は目指さなかったのですか?」
私が聞くと
「何度か受けたけど、ダメでした」
「難しさの次元が違いました」
このように教えてくれました。
私はその話を聞きながら、簿記1級の試験を突破し、
税理士を目指している上司のすごさを改めて知る思いとなりました。
現在の私は、簿記3級の復習をしながら、
同時にやっと簿記2級のテキストを開き始めました。
この新米ぺーぺーレベルから底上げをして上の次元を目指していきたいものです。